COURSE コース
開催中

やわらかい電子工作

講師:
やじま かすみ

プログラム詳細

LEDやモーターを使って、光ったり動いたりするおもちゃやぬいぐるみを作ります。

手芸と電子工作を組みあわせ、工作のような気軽さで、光ったり動いたりするものを作り出します。電子工作というと難しそうに聞こえますが、電池とアルミホイルを使って電球を光らせるだけでも立派な回路と言えます。電子工作を使うことで、自分の作る工作でも、より幅広いものが表現できるようになります。それぞれの回で必ず工作をして、毎回の最後にはおもちゃやぬいぐるみのようなものを作成することとします。

[身につく力・育む力]

このプログラムで身に付けるのは「自分のつくりたいものをつくる」力です。ぬいぐるみが動いたらいいな、しゃべったらいいなというお子さまの想像力を電子工作を使って実現します。思い描いたことが実現するという経験を通して、さらに柔軟なアイディアが生まれることでしょう。
電気が通るしくみや電子回路を理解することは論理的思考を育てることにもつながります。最後の3回はプログラミングにも触れ、コンピュータで指令をしてものを動かすことを体験できます。電子工作とプログラミングを使って自分のつくりたいものをつくる最初の一歩を踏み出すことができます。

トライアル
●日時:12月17日(土)
    3時15分~4時15分
●受講費:3,240円
●伊勢丹会館5階 = マナビアイ/ココイク

ご予約は12月7日(水)から12月16日(金)閉店時(8時30分)まで承ります。
※お電話予約は12月7日(水)3時より承ります。

お問い合わせ:
伊勢丹新宿店本館6階=センターパーク/ココイクパーク
03 (3225) 2728直通

開催日:
2017年1月21日(土)-3月25日(土)
教室:
伊勢丹会館5階=マナビアイ/ココイク room ii
対象:
小学1-4年生
時間:
土曜5限(4時45分~6時15分)
定員:
12名
受講費:
64,800円
教材費:
1回当たり材料費別途432円

講師紹介

やじま かすみ

やじま かすみ

2012年慶應義塾大学環境情報学部卒業。2015年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。合同会社techika代表。乙女電芸部というグループを主宰し、手芸と電子工作を組み合わせたワークショップを全国のFablabやMakerFaireなどで開催している。近年は家電メーカーとコラボレーションなども行っている。

セッション詳細

 
光るものをつくろう
[具体的な内容] お湯で柔らかくなるプラスチック粘土にLEDを埋め込み、光るパーツをつくります。ブレスレットやバッジをつけて光るアクセサリーを作ります。
[ねらい] 電子パーツに触れ、電子工作の気軽さを感じます。電気には+と-があることを知ります。
動くものをつくろう(1)
[具体的な内容] モーターとはなにか、どんな仕組みで動いているか、どんな場所に使われているかを学びます。メリーゴーランドをつくります。
[ねらい] 車や自動ドアなど、モーターを介した動くもののしくみを学びます。自動で動くかざぐるまやメリーゴーランドをつくります。
動くものをつくろう(2)
[具体的な内容] モーターとおもりを組み合わせたり、携帯電話に入っている震えるモーターを使って、ぶるぶる動くマスコットをつくります。
[ねらい] 回転運動がおもりによって振動に変わることを体験します。足の形を変えてマスコットの動きを変えます。
動くものをつくろう(3)
[具体的な内容] 低速で回転するモーターと、「足」パーツを使って、歩くものをつくります。
[ねらい] ギヤ(歯車)について学び、モーターの回転と力の関係を考えます。回転運動を歩行運動に変えてみます。
電気が通る / 通らない
[具体的な内容] 身の回りにあるもので、電気を通すものと通さないものを調べます。フルーツなどにも電気を通して自分だけの回路を作ります。
[ねらい] 導電性のものを実験によって理解し、オリジナルの電気の通り道をつくります。
スイッチをつくろう
[具体的な内容] 英語で電子回路は「サーキット」と呼ばれます。これは「わっか」になっているからです。わっかの一部を繋げる/離すのがスイッチです。アルミホイルなどでスイッチを作ります。
[ねらい] スイッチ=開閉器ということを理解し、電気の通り道は回路ということを学びます。導電性のものでオリジナル回路をつくります。
光り方を変えよう
[具体的な内容] 回路の中を流れる電気の量を変える、つまり抵抗を変えると、LEDが明滅し、モーターの動きが変わります。電気を通す糸「導電糸」や「鉛筆の芯」を用いて実験してみます。
[ねらい] 抵抗とはなにかを実験を通して体験します。
インプット
[具体的な内容] 8回目からは、「アルドゥイーノ[arduino]」という、小さなコンピュータを使います。明るさセンサーや加速度センサーなど、色々なセンサーを使ってみます。
[ねらい] 身体の動きや明るさがスイッチになることを体験します。
アウトプット
[具体的な内容] アルドゥイーノとスクラッチというプログラミング言語をつかって、モーターを小刻みに動かしたり、LEDを炎のように明滅させたり、複雑な表現をつくります。
[ねらい] コンピュータからの指令でいろいろな動きをつくります。プログラミングにも触れます。
物語と電子工作手芸
[具体的な内容] 最後は、これまで覚えたテクニックを使って、ストーリーとともに制作してみます。例えば、世界に一体しかない動くぬいぐるみや乗り物なども作れるかもしれません。
[ねらい] 自分で考えたアイディアを電子工作で実現します。