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デザインのはじまり

講師:
橋詰 宗

プログラム詳細

デザインを生み出すプロセスを10個のキーワードにわけて、段階的に体験していきます。

色や形といった、目に見えるものだけでなく、言葉やルールや動作といった「目に見えないもの」さえもデザインできるものとして見直してみることを促します。
講師がデザインを行う際に大切にしている10個のキーワードを一つずつ体験できるプログラムとなっています。各セッションはオムニバス形式ですが、全10回を通して学ぶことでデザインと編集の基礎的な考え方に触れることができます。

[身につく力・育む力]

知覚や知識をその「性質」や「値」で捉える力や、それらを独自の尺度で整理分類する力、そして編集的思考によって物事を論理的に再構成する力が身に付きます。

トライアル
●日時:12月24日(土)
    1時45分~2時45分
●受講費:3,240円
●伊勢丹会館5階 = マナビアイ/ココイク

ご予約は12月7日(水)から12月23日(土) 閉店時(8時30分)まで承ります。
※お電話予約は12月7日(水)3時より承ります。

お問い合わせ:
伊勢丹新宿店本館6階=センターパーク/ココイクパーク
03 (3225) 2728直通

[注意事項]

※セッションによっては、絵を描いたり、のりを使ったりすることがあります。汚れてもよい動きやすい服装でご参加ください。
※セッションによっては、必要なものをご自宅からお持ちいただくことがございます。

開催日:
2017年1月21日(土)-3月25日(土)
教室:
伊勢丹会館5階=マナビアイ/ココイク room ii
対象:
3-6歳(未就学)
時間:
土曜3限(1時45分~3時15分)
定員:
12名
受講費:
64,800円

講師紹介

橋詰 宗[はしづめ・そう]

橋詰 宗(はしづめ・そう)

英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)コミュニケーションアート&デザイン修士課程修了。アートディレクターとして商業・文化・公共といった幅広いクライアントとのデザインワークを手がける一方、日常生活に潜む創造性を発見するためのワークショップや、各種イベントのプロデュースも手がける。

セッション詳細

 
「みる」
[具体的な内容] 身の回りの丸いものを見つけます。発見した丸いものを写真にとり、その中にも他の丸いものがないか探します。
[ねらい] 視覚という、人間のもっとも根本的な知覚について知り、ひとりひとりが異なるものの見方をすることを理解します。
「きく」
[具体的な内容] 目を閉じて周りに聞こえるかすかな音を聞き取り何の音か話します。不思議な効果音を聞いてどんなものの音なのか考えてみます。
[ねらい] 聞くという受動的な行為と音を出すという能動的な行為を学び、音というメディアの特性を知ります。
「さわる」
[具体的な内容] 目隠しをして色々な感触の物を手でさわってみます。それらを組み合わせさらに違うものを触ってみてその間接的な感触を確かめます。
[ねらい] 直接的な触覚という知覚を異なる言語や方法で伝える能力を養います。
「うごく」
[具体的な内容] 変わった歩き方で屋外へ移動し、身体の様々な動きを確認して、座ったり寝転んだりします(雨天の場合は変更の可能性があります)。
[ねらい] 身体という有限的な機能を持つ器を知り、空間の中でそれがどのように作用し意味を構築するか体験します。
「かく」
[具体的な内容] 巨大なキャンパスの上に身体を思い切りつかって線を描いてもらいます。また他のお子さまの線にかかわる線を描いてもらいます。
[ねらい] 無意識に立ち現れる形を知り、描き表すための方法を学び、表現の幅を広げます。
「つくる」
[具体的な内容] ねんどを使い、特定の形ではなく身体の動きから生まれる形を見つけます。出てきた形をさらに違う形に変えていきます。
[ねらい] さまざまな方法を用いて要素の意味を変え、再編集することで、段階的なものづくりの重要性を学びます。
「しる」
[具体的な内容] 頭を使いこれまで知っていること、知らないことを確認します。知らないことは想像してみてどんなものかを考えてもらいます。
[ねらい] 目に見えない情報や秩序を言葉で知り、それをどのように言葉で組み立て直せるか考える力をつけます。
「はなす」
[具体的な内容] 絵の描かれたカードについて話してもらい、次のカードとそれまでのカードを組み合わせてお話を連想的に作ります。
[ねらい] 音声コミュニケーションの仕組みと、なぜ言葉が日常で必要なのか、そして、それがどう作用するかを考えます。
「わける」
[具体的な内容] 単語カードを丸い/四角い、好き/嫌いに分け、さらに好きな順、嫌いな順に並べなおしてみます。
[ねらい] 情報を整理し、分類することによって伝わる意味が変わることを知り、実際に配置を変えることで編集的な方法の基礎も学びます。
「くみあわせる」
[具体的な内容] いろいろな紙を破ったり折ったり貼ったりすることで自分だけの文字のない絵本をつくります。
[ねらい] ちぐはぐなもの、あべこべなもの、違う状況や文脈のものを新しい配列で組み合わせ、そこから生まれる新しい意味を理解します。